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実施日時：11/7 16:00-16:40
会場：鯖江警察署丹生分庁舎前前（福井県丹生郡越前町西田中3丁目306 ）
主催：鯖江警察署
参加人数：29名
点灯率：60.3％

越前（福井県）は、昨年に引き続きTRY-LIGHT LIVE2回目の参加です。前回中心となって活動してくださっていた元鯖江署交通課長の方も応援に駆けつけ、今回は新メンバー・新体制での呼びかけとなりました。
初参加の方が多かったため、最初は呼びかけに対して少し戸惑いも見られましたが、警察の方たちのリードで次第に積極的なアクションへと盛り上がっていき、参加した方からは「ドライバーからリアクションがあると嬉しい！」「ヘッドライトを点灯してくれると、やりがいがある」などの感想もいただきました。
今回の鯖江でのアクションのように、実施メンバーが変わっても活動を引き継ぎできる関係性が築けているのはとてもありがたいこと。細く長くの関係性を全国で作っていけるよう、おもいやりライト事務局としても精力的に活動していきたいです。

実施日時：11/8 15:45-16:15
会場：ムービーオンやまがた付近（山形県山形市嶋北1丁目1）
主催：山形スマートドライバー
参加人数：17名
点灯率：41％

山形は、昨年、安全性を担保しながら独創的なクリエイティブを開発し、セーフティ＆クリエイティブで賞と個人賞をダブルで受賞したチームです。
昨年中心になって呼びかけをしていたメンバーから世代交代した新しいチームでの挑戦でしたが、なんとこのイベントを楽しみに夏前から準備してくれていたようです！
山形新世代の呼びかけのポイントは、「ドライバーに寄り添う」こと。自ら動き、「お父さん、ライト点けてください」などとドライバー1人1人に語りかける様子が印象的でした。
また、アイテムもパワーアップ。LEDの付いた光るパネルやクルマの形をした着ぐるみ「着ぐるま」を自作して、よりドライバーの方に注目してもらえるように工夫していました。
警察の全面協力のもと行なった、学生だけでなく大人も巻き込んだ一体感のある呼びかけは、毎日新聞、朝日新聞、読売新聞にも掲載！黄色とピンクのパフォーマンスが注目を集めました！
年々力量が増している山形の評価はいかに！？

実施日時：11/9 16:30-17:30
会場：出島表門橋公園（長崎県長崎市出島町/江戸町）
主催：おもいやりライト長崎実行委員会
参加人数：37名
点灯率：50％

長崎では、出島表門橋の架橋から橋の保全や橋に隣接する出島表門橋公園の活用を積極的に進めているDEJIMA BASEとの共催で「出島エレキテル」という出島のまちおこしイベントの中で呼びかけアクションを実施。
日産プリンス長崎販売株式会社による電気自動車日産リーフ体験会や長崎大学DJサークルによるDJイベント、映画「BRIDGE」上映会など、魅力的なコンテンツとの異色のコラボが実現しました！
当日は、以前よりおもいやりライト運動にご協力いただいているリコージャパン株式会社長崎支社のみなさんが、オリジナルTシャツとトートバッグを作ってくださるなど、企業を巻き込んでの呼びかけに成功！呼びかけの様子は、地元テレビ局NIB、長崎新聞と長崎経済新聞で紹介されました。
印象的だったのは、参加した学生が今回の活動を自分ごとにできていたこと。イベントの後に、参加してくれた企業に報告書を持って挨拶廻りをしていたようです。自主的な姿勢に、事務局メンバーは大変感激しました！

実施日時：11/10 16:45-17:30
会場：国道204号松浦駅前（長崎県松浦市志佐町浦免１３５０−１）
主催：松浦警察署×平戸警察署×江迎警察署
参加人数：松浦 20名、平戸 10名、江迎 10名
点灯率：75％

長崎の2チーム目は、前回10月のアクションに初参加した松浦です。なんと今回は、主催者の松浦警察署の方がお隣の平戸と江迎の警察署にも声をかけ、3箇所での同時開催となりました！長崎での活動の広がりが凄まじいですね！3箇所で合計40名の方が参加し、精力的に呼びかけました。
松浦では、横断歩道の両側に別れてクルマに交通安全を呼びかけました。前回に引き続き、ライトマンも登場して呼びかけ。ライトマンは子どもに大人気でした。
今回はアイテムをバージョンアップさせ、LEDのライトを首にかけたり、ライトマンの衣装にLEDを自作でつけるなど、ドライバーからみられやすい工夫も◎
ヘッドライトの点灯率も75%ということで、なかなか良いアクションとなったのではないでしょうか！？

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